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　韓国鉄道(現韓国鉄道公社)が保有する電車は、すべてソウル市内と近郊を結ぶ路線で走っている。韓国は機関車牽引の客車列車が主で、電車の活躍の場は少ない。数少ない電車形優等列車(ムグンファ)も近年廃止となり、現在は通勤型のみが走る。
　独立回復後の韓国における電車は1974年のソウル地下鉄開通と国鉄線直通運転により導入された。初期型は純日本製(抵抗制御)で、初期型の後期生産分は韓国での組立となった。その後、増備によって中期型、後期型が造られ、1993年よりVVVF車が製造されるようになった。
2005/6/23 作成、2005/7/15 修正

1. 1000系(初期型) - 九老駅に停車中の城北行電車 - 京釜電鉄線 九老駅
2. 1000系(中期型) - 鉄道庁マーク付きの中期型 - 京釜電鉄線 鷺梁津駅？
3. 1000系(後期型) - 九老駅に停車中の後期型 - 京釜電鉄線 九老駅
4. 1000系(後期型) - 水原駅に停車中の後期型 - 京釜電鉄線 水原駅
5. 5000系(1期型VVVF車) - 南営駅停車中の餅店行電車 - 京釜電鉄線 南営駅
6. 1000系(初期型先頭改造車) - LED表示となった倉洞行電車 - 京釜電鉄線 南営駅
7. 1000系(中期型) - 鷺梁津駅に停車中の餅店行電車 - 京釜電鉄線 鷺梁津駅
8. 1000系(中期型) - 民営化を前に消された国鉄マーク - 京釜電鉄線 鷺梁津駅
9. 5000系(1期型VVVF車) - 1000系中期型との並び - 京釜電鉄線 鷺梁津駅
10. 国鉄の電鉄乗車券券売機 - 京釜電鉄線 新吉駅
11. 電鉄用の新旧自動改札 - 京釜電鉄線 新吉駅
12. 設置工事中のスクリーンドア - 京釜電鉄線 新吉駅
13. 列車線を快走するソウル駅急行 - 京釜電鉄線 新吉駅
14. 朱安急行の方向幕 - 京釜電鉄線 龍山駅
15. 新式の電鉄のりば案内板 - 京釜電鉄線 龍山駅
16. 5000系(2期型VVVF車) - 市庁駅に進入するトングリ - ソウル地下鉄公社1号線 市庁駅
17. 車内の非常用ドアコック案内板 - ソウル地下鉄公社1号線 市庁～？間