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昭和32年(1957)登場、当時国鉄の最新技術を集めた新しい電車方式を採用し、その後の国鉄電車の基礎となった101系電車。中央線をはじめ首都圏、大阪周辺各線で活躍し、昭和45年(1969)までに1535輌製造された。現在は神奈川県の南武支線(尻手~浜川崎間)で2両1編成が運行中。もともと101系3編成(6両)が運転されていたが、老朽化のため2編成が205系に置き換えられ、1編成が予備編成として残っている(元「浜1」編成で、205系投入後は「浜3」編成)。現在は予備編成が不定期ながら毎週2回程運転される。この写真は205系登場前に撮影したもので、元「浜2」編成のクモハ101-180とクモハ100-145。
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